【顔の日焼け止め、正しく塗れてる?】肌を守るための6ステップ
「ちゃんと日焼け止めを塗ってるのに焼ける…」
そんな経験、ありませんか?
実は“塗り方”を間違えると、せっかくの日焼け止めも効果が激減してしまいます。
今回は、NHK『トリセツショー』で紹介されていた、科学的に正しい顔への塗り方をご紹介します。
美肌&脱毛効果UPのためにも、ぜひ取り入れてみてください!
正しい日焼け止めの塗り方(顔編)
- いつも通りの量を手に取る
(容器に記載されている適量を参考にしましょう) - 日焼けしやすい5点にのせる
額・両頬・鼻先・あごにポンポンと置いていきます。 - 円を描くようにクルクルのばす
皮膚のミクロの溝に入り込ませるイメージで、ムラなく塗りましょう。
これで日焼け止めの持ちが良くなると言われています。 - 目元・鼻筋などは指先で丁寧に
しわに沿うように優しく塗り込みます。 - 全体をなじませる
- この工程を2回繰り返す
→「2回は面倒…」という方は最初から多めの量をつけるのもOK。

日焼け止めは“塗り直し”が肝心!
高い効果が持続するのはおよそ2〜3時間。
朝だけで終わらせず、12時・15時など時間を決めて塗り直すと◎
注意点もチェック!
・肌に赤み・かゆみなど異常が出たら、使用を中止し医師へ相談を。
・乾燥しやすい方は、日焼け止め前の保湿ケアも忘れずに。
まとめ
正しく使って、紫外線ダメージを最小限に。
特に脱毛中の方は、肌トラブルを防ぐためにも日焼け対策が超重要です。
ぜひこの機会に、日焼け止めの塗り方を見直してみてくださいね!



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