「脱毛したのに毛が残ってる…これって照射漏れ?」
そんな不安を感じた人も多いのではないでしょうか。
照射漏れの見分け方がわかると、焦らずに対応できます。
この記事では、照射漏れの原因・見分け方・正しい対処法を解説します。
照射後に毛が残る原因
大きく分けて2つの原因があります。
このうち、施術者によるものが照射漏れです。
施術者によるもの
- 照射部位に隙間があく
全身脱毛のように、広い範囲の施術ほど照射漏れが起こりやすいです。
脱毛機の出力が低い場合にも毛が残ります。
個人差によるもの
- 毛周期
成長期の毛にしか効果がない - 毛質
産毛や濃い毛は抜けにくい - 肌質
日焼けや乾燥があると抜けにくい - 痛み
痛くて出力を下げると抜けにくい
このように、個人差によっても毛が残ることがあります。
ただし、照射漏れを見分けるのはかんたんですよ。
照射漏れの見分け方
毛が抜けるのは通常 1週間〜4週間後 なので、3週間〜4週間後くらいに確認しましょう。
例外はありますが、次のような見分け方で問題ありません。
照射漏れでない残り方
- まばらに残る
抜けにくい毛や新しく生えた毛
照射漏れの残り方
- 線状に毛が残る
- しましま模様で残る
- かたまりで残る
かたまりで残っている毛は、照射漏れの可能性が高いといえます。


例外
- ヒゲ
- Vゾーンの両側
- 陰部の根本
これらの部位は、毛が濃くはじめのうちは残ってしまうことがあります。
かたまりで残っていたとしても、照射漏れでない可能性があるのです。
照射漏れを減らす方法
照射漏れは施術者の腕に左右されますが、受ける側の工夫で減らせるかもしれません。
- 予約時間を守る
余裕があるほうが丁寧に施術できる - きちんと剃毛する
剃り残した毛は効果が下がる - 清潔にして来店する
口臭・体臭・VIOが不衛生だと施術が雑になりやすい
お互いが快適な環境で施術できるように、ちょっとした配慮が大切です。
照射漏れかも?と思ったら
「これって照射漏れかも?」と感じたら、次の3ステップで対応しましょう。
- あやしい部位は剃らない
- 写真を撮っておく
- 脱毛店へ連絡する
お店の方針にもよりますが、通う手間が少なければ追加施術がおすすめです。
まとめ
- かたまりで残っていると照射漏れの可能性大
- 見分けるのは 3週間〜4週間経過してから
- 「時間を守る・きちんと剃毛する・清潔にする」で照射漏れ対策
- あやしかったら毛を剃らずに写真をとっておく
照射漏れは誰にでも起こることです。
大切なのは、焦らず冷静に対応すること。
気になったら遠慮なく脱毛店に相談してください。
信頼できるお店なら、きっと誠実に対応してくれますよ。
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